2019年1月29日 11:01
『嵐』の後継者は誰だ?ジャニーズ壊滅を防ぐ「あのグループ」はすでに…

画/彩賀ゆう (C)まいじつ
1月27日に発表された『嵐』の活動休止をめぐって、早くも“後継候補”の予想が過熱している。
「嵐」が国民的グループであることは言うまでもないが、特筆すべきはその集客力。ファンクラブ会員数は国内アーティスト最多の約240万人を誇り、コンサートツアーのチケットは「日本一取りにくい」とも称されている。
また、ファンの多くはのちに映像化されるコンサートのDVD・Blu-rayも購入するため、こちらの売上も凄まじいことに。ここにCDセールスやファンクラブ会費も加わり、2019年だけでも約500億円もの売上を叩き出すことが見込まれている。
「ジャニーズ内どころか、今の日本で最も稼げるグループが『嵐』であることは疑いようのない事実。彼らを失うことは、事務所の“信用低下”もさることながら、数字上でも甚大な痛手をもたらすことになります」(広告代理店社員)
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■ すでに嵐越えで「キンプリ」が一気呵成にスターダムへ!?
ここで浮上するのが、「嵐」の穴を“誰が埋めるか”という問題。存在の大きさを考えれば簡単に代役が務まるものではないが、2020年中に後継グループが出てこなければ“ジャニーズ冬の時代”を到来させかねない。
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