くらし情報『服を脱げ、床を舐めろ…虐待認定に12年【平成わいせつ教師事件簿】』

2019年4月29日 17:30

服を脱げ、床を舐めろ…虐待認定に12年【平成わいせつ教師事件簿】

服を脱げ、床を舐めろ…虐待認定に12年【平成わいせつ教師事件簿】

(C)Tinnakorn jorruang / Shutterstock

平成に起こった教師のわいせつ行為で、12年後に裁判で性的虐待が認定された事件がある。

大阪市南部の市立中学校に1996年、保健体育科教諭として男性教諭Y(当時32歳)が着任した。Yが剣道部顧問となったことで、部は全国大会に出場するほどのレベルアップを果たしたが、生徒に対する指導が問題だった。

Yは女生徒らに対して「全国大会に出るにはプライドを捨てろ」「3回回ってワンと言え」などと命じ、常軌を逸した指導を行うようになっていく。そして、指導という名の〝わいせつ行為〟もエスカレートしていった。

被害にあったAさんは、Yからたびたびシャワー室や詰め所などに呼ばれ、個別指導を受けるようになる。その際、Yから「全部裸になりきれてない。ほんまに裸になれるのか」と、暗に服を脱ぐよう示唆され、下着姿にさせられたのだ。

「Yからの指導は、部員の間で『儀式』と呼ばれていました。Yは部員を圧倒的な力でマインドコントロール下におき、童謡の『チューリップの歌』を歌わせたり、差し出した人差し指を舐めさせるなどの行為に及んでいました。

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