くらし情報『日本テレビによる「視聴率買収」事件【平成テレビ局スキャンダル】』

2019年5月1日 11:02

日本テレビによる「視聴率買収」事件【平成テレビ局スキャンダル】

日本テレビによる「視聴率買収」事件【平成テレビ局スキャンダル】

(C)BravissimoS / Shutterstock

年度平均視聴率5年連続の三冠王――。紛れもなく現在最強の日本テレビだが、過去に〝テレビ史上最低最悪〟の事件を起こしたことを覚えている人は、今となっては少ないだろう。

事件が明るみに出たのは、2003年(平成15年)10月のことだった。当時、テレビ業界では絶対王者としてフジテレビが独走しており、他の民放局はその後塵を拝していた。そんな中、日本テレビのあるプロデューサーが、とんでもない〝暴挙〟に出てしまったのだ。

視聴率は全国無作為に選ばれた6600世帯のモニター調査によって決定します。1%の視聴率が100万人の視聴者数に該当するといわれていることから、数十件のモニターが特定の番組を見るだけでも、結果的に大きな違いになって表れるのです。プロデューサーはそこに目をつけ、探偵を雇ってモニター世帯を割り出しました。そして、番組制作費を私的に流用した金銭で商品券などを購入して渡し、その対価として、自分の担当する番組を視聴するよう依頼したのです」(全国紙社会部記者)

当時、プロデューサーは「番組がコケたらおしまいだ。オレは土俵際なんだ」

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