2019年5月1日 18:00
山口真帆の襲撃犯を『NGT48』運営が提訴!?「被害者ズラするな!」の呆れ声

(C)Sergei Butorin / Shutterstock
4月27日に開催された『AKB48グループ春のLIVEフェス in 横浜スタジアム』にて、『NGT48』が山口真帆の卒業発表以来、初めて公の場に登場した。
今年1月、自宅で待ち伏せしていたファンからの暴行被害に遭っていたことを告白した山口。また、自身を襲うように犯人を教唆した〝共犯者〟がグループ内にいることも明かし、世間からは運営の管理体制を厳しく指摘する声が噴出した。
運営は第3者委員会を立ち上げて事件の解明を約束したが、公表されたのは解明と程遠い玉虫色の調査報告。すると、山口も運営への反論や不信感を表す行動をツイッター上で繰り返し、ついに4月21日には「(事務所から)会社を攻撃する加害者と言われました」「今の私にNGT48のためにできることは、卒業しかありません」とグループからの卒業を発表した。
この発表には「被害者が追い込まれた」とネット上で怒号が飛び交い、ファンや世間からの目はかなり厳しいものに。今回のライブは、そんな〝渦中〟での登場だった。
■ 『NGT48』の出番は“お通夜状態”…
この日に登場したのは、山口とともに卒業を発表した3名を除く、1期生17名の「NGT」
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