くらし情報『《閲読注意!》200年前にあったホンモノの「八つ裂きの刑」とは』

2019年6月8日 11:01

《閲読注意!》200年前にあったホンモノの「八つ裂きの刑」とは

《閲読注意!》200年前にあったホンモノの「八つ裂きの刑」とは

(C)WAYHOME studio / Shutterstock

昭和の古い映画やドラマなどでは、憎い相手を「あんな奴!八つ裂きにしてバラバラにしても飽き足らないわ!」などと言う女性がよく出てきたものだが、実はこの八つ裂き、200年ほど前までは世界各国で実際に行われていた処刑方法だったのである。

例えば中世フランスで八つ裂きの刑は、最も重い刑罰であり、フランス国王や王族の命を奪った者、あるいは命を狙った者に対してのみ、執行されていた。

処刑方法はまず、罪人の両手足に頑丈なロープをしっかりと巻き付け、その先端を4頭の馬の馬具にしっかりと固定する。そして死刑執行人の合図とともに、馬を前に走らせ、罪人の体を〝バラバラに引き裂いて殺す〟という、極めて残酷な処刑方法だった。

この八つ裂きの刑で殺された罪人の中で最も有名なのは、サスペンスホラー映画の傑作『オーメン』(1976年)の元ネタではないかともいわれている『ロベール=フランソワ・ダミアン』だろう。

ダミアンは1757年1月5日、当時のフランス国王だった『ルイ15世』を持っていたナイフで刺し、暗殺しようとした。しかし、このときは真冬で厚着をしていたため、ルイ15世はかすり傷程度で済んだという。

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