2019年6月14日 11:01
山本美月の『モニタリング』ドッキリに批判の声「心が痛む」「イジメと一緒」

(C)まいじつ
『モニタリング』(TBS系)の素人を騙す「ドッキリ」が視聴者から批判の的にさらされている。6月13日放送分では、素人に「運命の人」として女優・モデルの山本美月と対面させるドッキリを敢行したが、視聴者からは「現実離れし過ぎている」「ターゲットがかわいそう」などと、ドッキリを仕掛けられた素人をおもんばかり、番組を批判する声が寄せられている。
一般人が占い師から「運命の人は山本美月」と告げられ、その後、街中で山本本人と鉢合わせるというドッキリ。占い師は同行した仕掛け人から事前に情報を仕入れ、ターゲットの人となりを次々と言い当て、まずはターゲットを信頼させていく。
■ 「運命の人」山本美月とイチャイチャも…実はドッキリ
彼女はしばらくいないというターゲットに、「運命の人に出会えますよ。(時期的にも)近く」と告げた占い師は、水晶を見ながら「20代で長い髪、白シャツでデニム、赤い靴を履き、ピザとアップルジュースが好き」と詳細に〝運命の人〟の特徴を伝えた。
占いを受けたターゲットが街中で座っていたところ、白シャツでデニム姿、赤い靴の山本が通り掛かり、ターゲットの前で持ち物を落とした。
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