くらし情報『専業主夫を「無職」扱い?『シンソウ坂上』の“浅い表現”に違和感ジワリ』

2019年6月28日 11:04

専業主夫を「無職」扱い?『シンソウ坂上』の“浅い表現”に違和感ジワリ

坂上忍

(C)まいじつ

『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)6月27日放送分の内容に批判が集まっている。元TBSアナウンサーの小島慶子に密着したが、番組サイドは彼女の夫について「無職」「専業主夫にならざるを得なかった」など、ネガティブとも受け取られかねない表現を繰り返した。これに男女問わず「無職、主夫がそんなに悪いのか」などの違和感が多く示された。

この日の放送は、芸能人の海外移住事情を紹介する内容。オーストラリア西部のパースを訪れたスタッフは小島と合流した。小島はパース生まれで、3歳まで同地で過ごしたそう。パースの邸宅の賃料は、小島が東京に借りている「一人暮らし用の都心のすごく便利なところ」「セキュリティーのいいワンルームマンション」よりも安いそうだ。

■ 「主夫」をネガティブに表現「専業主夫でもいいだろう」

VTRの触れ込みは「夫は無職…妻は日本へ出稼ぎ!」。夫は無職で無収入、妻で母でもある小島が自ら一家の家計を支えている姿を描いた。夫はテレビディレクターだったが、2013年に仕事に疑問を感じ退職、翌年にオーストラリアに移住した。番組サイドは「無職で専業主夫状態の夫」と繰り返し紹介していた。

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