2019年8月25日 17:30
相談役になった『島耕作』に冷たい陰口…「いよいよ次は町内会長かなww」

(C)Luis Molinero / Shutterstock
弘兼憲史氏の人気漫画『島耕作』シリーズの新連載『相談役島耕作』が、8月22日発売の青年漫画誌『モーニング』(講談社)38号でスタートした。
同漫画は1983年に『課長島耕作』の連載からスタート。大手家電メーカーに勤務する主人公の島耕作が出世していく姿を描いている。連載は島耕作が部長、取締役、常務、専務、社長、会長と出世するたびに新シリーズが展開され、約6年ぶり8度目となる今作は、会長職を退任し相談役になった主人公が描かれるという。
ネット上では、
《いよいよ退任かぁ。終活が始まるのかな》
《今後は日本のために働くそうだよ。スゴイ人生だな》
《まさに大河ドラマのよう。島耕作に憧れたサラリーマンも多いのでは》
などの声が上がった一方で、
《もう終身雇用の時代じゃないのに、いつまで昭和を引きずっているのでしょうか》
《もう誰も読んでないだろ。作者のライフワークには付き合ってられない》
《弘兼さんはすごい漫画家だと思うけど、いいかげん若手に商業誌の枠、譲ってやれと言いたい》
《主人公に都合の良い展開ばかりだからね。こんなモテ男いねーよw》
など、厳しい意見も広がっている。
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