2019年9月2日 19:00
メンタリストDaiGoの精神状態に心配の声「勝手にケンカ売っといて…」

(C)Aaron Amat / Shutterstock
8月31日、メンタリスト兼マジシャン兼パフォーマー兼作家のタレント・DaiGoが、自身のYouTubeチャンネルに動画をアップロード。翌9月1日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で予定されていたVTR出演が、「上の人の圧力」によって立ち消えたと恨み節を発した。
コトの発端となったのは、DaiGoが8月27日にYouTubeチャンネルへアップした〝マスコミ批判〟動画。DaiGoは、7月18日に発生したアニメ制作会社・京都アニメーションへの放火事件を巡り、一部遺族の要望に反する形で被害者の実名を公表した報道各社へ烈火のごとく怒りをあらわにしていた。
その怒りは相当なもので、DaiGoは「記者を吊り上げるくらいのことをしても罪にならないのではないか」「人の死を金としか考えないマスコミ」など、物騒な表現を多数用いてまで報道各社を批判。さらに、
《もう、許さん》
《もうTV出れなくなってもいいや》
などと、今後TV業界とは取引しない意向を表明し、NHKに対しては「二度と出ません。1000万積まれても絶対出ません」と名指しで絶縁を宣言した。
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