2019年9月15日 10:33
『イッテQ!』出川の“挑戦”に大ブーイング「大自然にゴミを捨てるな!」

画/彩賀ゆう (C)まいじつ
9月8日に放送された『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、出川哲朗がマシュマロキャッチの世界記録に挑戦。しかし、視聴者からは、企画に対する批判的な意見が相次いでしまった。
現在、非公認ながらマシュマロキャッチの世界最速記録と最長記録を保持している出川。今回は新たに高さの世界記録に挑むこととなり、ニュージーランドにある高さ100メートルの縦穴洞窟を訪れた。チャレンジ前にキャッチの練習をすることになった出川は、まず、現地のグラウンドで生卵を使って守備範囲と反射神経を鍛えることに。しかし、当然ながら最初は失敗の連続で、50メートルの距離から生卵キャッチに成功したころには、ツナギ衣装が黄身で派手に汚れるありさまとなっていた。
いよいよ本番のマシュマロキャッチとなったが、この日、洞窟の上部は霞がかって視界が悪く、出川はキャッチどころか一歩も動けない状態に。すると、番組は「1つくらいは入るだろう」との考えで20個同時にマシュマロを落とす作戦を実行したが、これも落下点にすら入れず失敗に終わってしまった。
■ 食べ物を粗末にしているとの批判が
その後も、視界の悪さをカバーすべく色付きのマシュマロに変更したり、落とすマシュマロを増やしたりと〝改良〟を重ねていったこのチャレンジ。
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