2019年10月1日 11:00
鈴木奈々『しくじり先生』で猛省も「ズレてる」「アレが抜けてる」

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タレントの鈴木奈々が9月30日、『しくじり先生俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に出演。雑誌アンケートで「嫌われ女1位」に上り詰めるまでのエピソードを明かした。
鈴木は2012年ごろから〝おバカキャラ〟としてテレビ番組に出演するようになり、収録現場を盛り上げようとロケ、収録に全力で臨んだ結果、下ネタを連発し、大物芸能人に対して過剰なボディータッチを繰り返すようになったと告白。黒柳徹子の頬やデヴィ夫人の頭をたたいた経験や、『しゃべくり007』(日本テレビ系)で共演したビートたけしに馬乗りしたことを明かす。
そのときの様子を聞かれた鈴木は、「やっても大丈夫ですかね?」とスタジオで実演することに。椅子に座る若林に「大好き~」と駆け寄り、股を開いて若林にまたがった。これをやられたたけしは、鈴木を押し倒して反撃したという。
■ 「芸風が嫌われてる」「ただ不人気なだけ」
また、たびたびパンツを見せる鈴木の〝芸〟を目にした加藤茶や出川哲朗から〝ガチ注意〟を受けたことも告白。その後、下ネタを封印したという鈴木は涙を流しながら、加藤や出川への感謝を口に。今後「視聴者からの意見もちゃんと聞いて、私はテレビに出たいと思います」
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