2019年10月7日 10:30
東大生“妊娠中絶トラブル”の影響か⁉ 人気バラエティー番組に異変が…

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2016年から毎年春と秋の改編期に放送されている特番『さんまの東大方程式』(フジテレビ系)の収録が、今年も行われた。しかし、東大生を取り巻く環境が変わったのか、番組に〝ある変化〟が見られている。
同番組は、現役の東大生40人をスタジオに招き、司会の
明石家さんまがその個性をトークやVTRで引き出していく人気特番。天才的頭脳ゆえの強烈なキャラクターが数多く集まり、タレントゲストたちがあぜんとする光景は風物詩となっている。
「同番組の初回は2016年3月。東大生たちの〝素のままなのに強烈なキャラクター〟とさんまの絡みが爆発的な化学反応を起こし、他局や出版界にも『東大生ブーム』を起こすほどのヒット番組となりました。同番組をきっかけにメディアの注目を浴びた学生も多く、水上颯や
河野玄斗は〝タレント〟としても活動。『頭脳明晰でイケメン』だとアイドル的人気を博し、数々の著書もヒットさせています」(テレビ誌記者)
しかし、この2名を巡っては、ほぼ同時期に同じスキャンダルが発覚してしまった。
■ 相次ぐ不祥事で「東大色」
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