2019年10月27日 19:00
チュート徳井“年収”推測合戦が過熱! 多くの意見は「吉本やっぱ厳しいね」

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10月23日に発覚するや大騒動となった、お笑いコンビ『チュートリアル』徳井義実による所得隠し。さらに、同騒動を巡る報道から、徳井の収入が推測される事態にもなってしまった。
徳井は所属事務所である『吉本興業』からギャラを受け取る会社として、『株式会社チューリップ』を個人として設立していた。今回明るみになったのは、2012年から15年までの4年間で、個人的な旅行代や洋服・アクセサリー代などを会社の経費として計上していたというものだ。東京国税局はこれを経費として認めず、約2000万円の所得隠しを指摘。さらに、16年から18年までの3年間は収入を全く申告しておらず、約1億円の申告漏れと約3400万円の追徴税額も指摘されている。
「経費の認定に関してはケースバイケースということが多く、税務署から修正を命じられることは珍しいことではありません。しかし、これだけテレビに出演しておきながら『収入ゼロ』で申告していたことは謎が多く、なぜ3年も放置していたのか理解に苦しみます」(芸能ライター)
■ 1億円の無申告分を3年で割ると…
こうした所得に関する報道により、必然的に徳井の収入も推測できる事態となってしまった。
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