2019年11月9日 19:01
また原作崩壊? ムロツヨシと佐藤二朗の“実写映画”出演にウンザリの声
もはやムロのために特権を使い、「公私混同といわれても仕方のないキャスティングを行っている」などともっぱらだ。
「福田監督のやったことは、監督の権利を使ってお気に入りのムロを起用するという〝公私混同〟以外の何物でもない。また、このドラマはキャラの髪型をはじめ原作の再現度には定評があったので、オリジナルキャラのムロはそこだけ不自然に飛び出たクイのようでした。こうした原作無視にムロ特有の寒い悪ノリ演技が加わり、ファンからはムロと福田監督にブーイングが飛び交っていましたよ」(テレビ雑誌編集者)
今回の『ヲタクに恋は難しい』も、原作には存在しない歌と踊りのシーンが挿入されるとのこと。また、原作にはムロや佐藤のような中年キャラクターがいないため、今回も「キャスティングありきで原作をねじ曲げるのでは?」との不安が、ファンから上がっているのだ。ネット上にも、今回のムロと佐藤の起用に対し、
《どうしてもムロツヨシが生理的に受け付けない》
《うわー暑苦しくてウザいメンツ》
《こいつらがやるような役なんてないけど無理やり作るわけ?》
《福田組の何が嫌って、キャストありきで原作のキャラや見た目をねじ曲げることね》
《この人出したいからこのキャラを無理やりこの人にしました感がすごくてウンザリ》
《またムロと福田が原作レイプするのか》
など、落胆する声が続出。
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