2020年1月10日 19:00
木村拓哉『教場』“ダブダブズボン”に疑惑の目…まさかのシークレット!?

画/彩賀ゆう (C)まいじつ
年明けの目玉、木村拓哉主演のフジテレビ開局60周年記念ドラマ『教場』が、1月4日と5日に2夜連続で放送され、第1夜の平均視聴率が15.3%、第2夜が15.0%と高記録を達成した。
「これで木村もひと安心でしょう。年末に終了した10月期ドラマ、TBS日曜劇場『グランメゾン東京』は平均視聴率12.9%。十分に高い数字ですが、予算的に15%以下だと採算割れと報じられていたので、『木村終了!』の声も出ていました。今回の高視聴率は、何とか土俵際で残った感じです」(テレビ雑誌編集者)
『教場』は警察学校が舞台。木村は冷徹で隻眼の教官・風間公親役を演じた。
「元刑事で、事件が原因で片目が義眼なのですが、すぐに『退校届を書け』などと生徒に迫り、厳しいだけの教官。その実、生徒思いだという典型的な〝木村パターン〟でもありました。ウンザリする一方、警察学校というのは興味を引きましたね」(同・編集者)
■ 支給の制服のはずが…
高視聴率を記録し、木村にしてもうれしい限りだろう。しかし、視聴率や内容よりも、またもや持ち上がってきたのが、木村の〝身長誇張〟疑惑だ。
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