2020年7月30日 11:04
『東大王』芸能人の勝利に批判続出「やり方がやらしい」「気分悪いわ」

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7月29日放送の『東大王』(TBS系)で、芸能人チームが東大王チームに圧勝する一幕があった。視聴者からは芸能人チームの活躍に驚く声が出たものの、その勝ち方に〝いちゃもん〟が付いている。
36の難読漢字を並べ、オセロの要領で陣取りしていく「難問オセロ」のコーナーでのこと。22日放送回では東大王チームが一時21枚差をつけ大量リードしていたものの、「オセロの天才」「オセ朗太」こと俳優・宮川一朗太が活躍。オセロの取り方を工夫し、東大王チームから3回連続で解答機会を奪うことに成功し逆転勝利していた。
■ 宮川一朗太の指示が光ったものの…「オセロ戦略には興味ない!」
この日もオセロの取り方を指示する宮川の「技」が目立った。残り7枚の時点で15枚差をつけられていたが、宮川は余裕の表情。味方に隅のマスを取るよう指示し続けた結果、取るマスのない東大王チームは4回連続で「パス」を余儀なくされた。これに乗じて次々とオセロをひっくり返した芸能人チームは逆転に成功。結局36枚中26枚のマスを取り、17枚差をつけて 芸能人チームが大勝を収めた。
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