2020年10月8日 19:00
『鬼滅の刃』新作読み切りに“パクリ疑惑”浮上!「BLEACHで見たことある」

(C)Asier Romero / Shutterstock
10月5日に発売された『週刊少年ジャンプ』44号に、大ヒットマンガ『鬼滅の刃』の新作読み切りが掲載。しかしネット上で、〝とあるマンガ〟に似ていると話題になっている。
今回の読み切りは、10月16日に公開される『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』のメインキャラでもある炎柱・煉獄杏寿郎の過去を巡るストーリー。煉獄の心情がモノローグで丁寧に描写されており、彼の視点から父親との関係や初任務の顛末が描かれている。連載終了から約5カ月ぶりとなる新作エピソードに、多くのファンが熱狂しているようだ。
しかし、「ジャンプ」愛読者からは、2001年から2016年にかけて連載された人気マンガ『BLEACH』との類似を指摘する声が続出。ネット上では、
《鬼滅の読み切り、完全にBLEACHで見たことあるんだけど》
《今週の鬼滅がBLEACHのパクリだった!》
《鬼が唐突にBLEACHのポエムみたいなこと言い出して笑っちゃった》
《鬼滅の読み切り、BLEACHみたいなこと言いながらBLEACHの始解みたいなことしてた》
《すごくBLEACHの要素が散りばめられてる》
《刀を握ったままでは~とか完全にBLEACHのセリフじゃん》
《鬼滅の読み切り読んだけど、これってBLEACHの劣化版じゃないですか?》
などの声が上がっている。
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