2020年10月11日 10:33
窪塚洋介がベスト!? アニメ『池袋ウエストゲートパーク』にドラマ世代から賛否

(C)まいじつ
10月6日に『TOKYO MX』などで、TVアニメ『池袋ウエストゲートパーク』の第1話が放送された。しかし、リアルタイムでドラマを見ていた世代からは、アニメ版のキャラクターデザインなどに賛否の声が上がっている。
同アニメの原作は、石田衣良による連作短編小説集。当時社会現象になった〝カラーギャング〟を描いた作品で、後に『TOKIO』長瀬智也が主演を務めたドラマが大ヒットした。今回はそんな『池袋ウエストゲートパーク』を、アニメーション制作会社『動画工房』がアニメ化。〝池袋のトラブルシューター〟と呼ばれる主人公のマコトなど、ファンにはおなじみのキャラクターが登場する。
さっそく第1話の反響を見てみると、SNSなどでは、
《開始10分でめちゃくちゃ面白いし引き込まれる》
《アニメはアニメでかなりいい感じ》
《これは今期の覇権アニメ!》
《どのエピソードをチョイスするのかこれからも楽しみ》
《〝聖地巡礼〟で池袋に行きたくなる》
といった声が。かなりハードルの高いアニメ化だったように思われるが、おおむね好感触のようだ。
■ 少年少女のカリスマ“キング”がイメージと違う?
一方でドラマ版のキャラクター像が強く印象に残っている人からは、《イメージと違う》という厳しい声が。
…