2020年10月11日 17:30
三浦春馬さんへ嫌がらせ? ドラマ『カネ恋』に陰謀論…「悪意を感じます」

(C)まいじつ
今年7月に亡くなった、俳優・三浦春馬さんの遺作ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)の第4話・最終回が10月6日に放送された。多くの視聴者が三浦さんの姿にさまざまな思いを寄せる中、一部のネット民は〝ガスライティング〟という空説をかきたてている。
ガスライティングとは、1944年公開のアメリカ映画『ガス燈』に由来する心理的虐待の一つで、誤った情報を信じ込ませることで被害者が自分を責めるように仕向けるマインドコントロール行動のこと。
「このドラマでは、〝反日〟〝骨〟にまつわる小道具がたくさん登場しています。第1話では、会社のデスクの上に書籍『日本は沈没する』が置かれ、三浦さん演じる猿渡慶太の部屋の押し入れや街の雑貨店に、〝ガイコツ〟のおもちゃや置物が確認できます」(ネットメディア編集)
他にも、慶太が主人公の玲子(松岡茉優)に言いつけられ、記入するようになったおこづかい帳には、〝ホネホネモンキーくん〟という架空の商品の名前が。さらには、同ドラマの演出担当だったA氏が自身のインスタで骨にまつわる投稿を繰り返していることから、視聴者の間では「痩せた三浦さんを、制作陣総出で揶揄しているのでは?」
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