2020年11月4日 11:02
『ミヤネ屋』橋下徹の“大阪都構想”語りにウンザリ…「負け犬の遠吠え」

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11月2日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)では、前日に僅差で否決された「大阪都構想」について特集。提唱者である橋下徹氏も番組に出演し、その胸中を明かしたのだが、ネット上では激しい反発の声があがっているようだ。
「大阪都構想」は橋下氏が提唱した政策で、彼が立ち上げた『大阪維新の会』の看板政策でもある。番組に出演した橋下氏は、大阪市と大阪府の対立を〝病気〟に喩え、大阪都構想について解説していった。
橋下氏によると、大阪都構想にまつわる運動は〝薬〟、大阪都構想そのものは〝手術〟にあたるとのこと。彼は、薬によって病気が改善したことで、病気がなくなった状況しか知らない若い世代から、「橋下さん薬いらないんじゃないの? それ副作用強いんじゃないの? ましてや手術なんて、大阪都構想なんてメス入れるのは必要ないんじゃないの?」と思われてしまったと、今回の結果について分析。その上で、「大阪都構想運動というのはね、薬として僕は効果があったと思ってます」と力強く断言した。
■ もうウンザリ!? 出ずっぱりの橋下徹に集まるヘイト
しかし、否決されたにも関わらず大阪都構想について熱く語る橋下氏に、ネット上では、
《橋下が負け犬の遠吠えしててワロタ》
《橋下徹がウダウダ言うてる。
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