2020年11月6日 11:03
『モニタリング』ヤラセ疑惑? 特殊メークのドッキリに呆れ声「明らかに変装」

(C)Roman Samborskyi / Shutterstock
11月5日放送の『モニタリング』(TBS系)で、一般人をだますドッキリ企画が放送された。アスリートがメークを施して変装し、身体能力の高さを見せつける企画だったが、視聴者からは疑問の声があがっている。
この日はテニス、陸上の各種大会で活躍する高校生が仕掛け人となり、ドッキリを仕掛けた。このうち陸上では、男子高校生が老人のメークを施して陸上教室に参加。はじめは腰を折り曲げてよろよろと歩いていたが、徐々に能力の高さを見せつけていく。
■ スポーツ選手が老人風メークでドッキリ企画に参加
最後に、1対1の100メートル対決に臨むことに。中年男性と勝負した仕掛け人の高校生は、スタート直後によろけるなどしていたが、途中から一気に加速。先行していた男性は一気に抜かれ、100メートルを走りきったものの「え、えー!」と混乱した様子だった。
その後も、走り高跳びの選手が別の陸上教室に老人風のメークで登場し、突然見事な背面跳びを披露して周囲を驚かせる場面も。ただ、視聴者は高校生に施したスタッフのメークが拙かったため、変装がバレバレだったと指摘している。
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