2020年11月24日 17:30
吉田羊“キングオブクズ”『恋する母たち』さらなる胸クソにドン引き

画/彩賀ゆう (C)まいじつ
11月20日、女優の木村佳乃主演のドラマ『恋する母たち』(TBS系)の第5話が放送された。作中一番のクズと話題だった吉田羊演じる母親のさらなるクズエピソードが発覚し、視聴者の間でざわめきが起こっている。
ドラマの原作は、漫画家・柴門ふみ氏による同名の人気作品。主人公・石渡杏(木村)は、旅行代理店で働く夫と1人息子の3人で何不自由ない生活を送っていたが、ある日突然、夫が失踪し生活が一変。その後、息子をシングルマザーとして育て、有名進学高校に入学させたという役どころだ。杏は、家庭がうまくいっていない2人のワケあり妻、蒲原まり(仲里依紗)、林優子(吉田羊)に出会って…というストーリー。
優子は過去に不倫経験があり、一度、夫のシゲオ(矢作兼)にバレて怒られるも、許してもらっている。しかし現在、今度は部下の赤坂剛(磯村勇斗)と不倫関係に。そして第5話では、自宅近くの路上で赤坂と濃厚なキスをしているところをシゲオに目撃されてしまった。
その後、優子とシゲオは話し合いをする。シゲオは怒りながらも「俺は優子ちゃんの世界一の理解者でファンで、応援団だから…」「理解者はいつまでたっても理解者で愛されはしない。
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