2020年11月29日 17:31
山里亮太“いまだに嫉妬芸”で呆れ声「いつまでやるの?」「もう響かない」

画/彩賀ゆう (C)まいじつ
不細工キャラや非モテをコンプレックスとした卑屈さを全面に押し出し、それを芸風として笑いを取ってきた『南海キャンディーズ』の山里亮太。しかし世間やお茶の間は、このキャラで笑えなくなってきているようだ。
11月25日深夜、山里は『JUNK山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)にて、21日に出演した『おかべろ2時間生放送SP』(関西テレビ)を回顧。吉本のお笑い養成所・NSC時代を「NSC22期っていうのは『嫉妬の期』と言われてて、『キングコング』というスーパースターが超優遇されていた」「『キングコング』が受賞するシーンを流すっていうクソみたいな授業があった」などと振り返っていく。
当時の講師についても山里は、「一生許さないって思ってんだ、アイツ。1時間何もしゃべらないで『見ろ、これが~』みたいなことを言いやがって」と、かなり厳しい口調で批判する。一応「今思えば、俺たちの嫉妬心をあおる作戦だったのかもしれない」と一定の理解は示したものの、「そんな作戦立てられそうな人間でもなかったけどね」など終始にわたって毒を吐き続けた。
■ 山里亮太で笑えなくなった“2つの要素”
かねてから『キングコング』の西野亮廣を嫌いな芸人と公言している山里。
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