2020年12月4日 11:04
『VS嵐』で嵐“命名秘話”が明らかに「今更知るとは」「なんで今まで…」

画/彩賀ゆう (C)まいじつ
『少年隊』の東山紀之が12月3日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)で、『嵐』の命名秘話を明らかにした。『嵐』メンバーやファンは、明かされた由来を知らなかったようで大いに驚いていた。
番組序盤、東山は『嵐』大野智の人物像を聞かれ、「大野もちっちゃい頃から知ってるから、まさか『嵐』に入るとは思わなかったしね。本人もそうだと思うけど…」と『嵐』結成前の時期を振り返る。
東山は「なんで『嵐』ってつけたの?」と故・ジャニー喜多川氏に命名した理由を聞いたことがあったという。「期待としては『嵐』を巻き起こすんだ、みたいな…」と世間一般に広まっている説を口にすると、相葉雅紀は「僕もそう聞いてました」とうなずいたが、東山はジャニー氏が命名した「もう一つの由来」を明かす。
■ 『嵐』に命名したのは「新聞に載る」から?
ジャニー氏は、東山に「『嵐』って一文字なんだよ。必ず新聞(のテレビ欄)に載るんだよ。どんな番組に出ても必ず載るんだよ」と狙いを語ったという。周囲が「ほー」と感心する中、東山は「(それを聞いて)なるほど!と思ったことがあんの」と明かしていた。
これに大野は「知らなかった、それ!」
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