2020年12月18日 11:01
ZARDもドリカムもランク外!“歌姫番付”に不満殺到「クソくだらない」

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12月16日放送の『林修のニッポンドリル』(フジテレビ系)では、番組独自のオリジナルランキングによって「歌が上手い国宝級歌姫」を決定。しかし、その人選をめぐって、ネット上では反発の声があがっている。
今回の番組では、絶対音感を持つボイストレーナー100人が「本当に歌がうまい女性歌手」を厳選。ボイストレーナーのコメントを交えながら、15位から1位までのランキングを順番に発表していった。
90年代に多くのヒット曲を生み出し、2018年に芸能界を引退した安室奈美恵は、12位にランクイン。他にもaikoが14位、椎名林檎が6位と、平成を代表するアーティストたちが多く名を連ねている。また、キャリアの長いシンガーソングライターとしては、大黒摩季が11位、中島みゆきが9位に食い込んだ。
そして3位には、伝説の歌姫・山口百恵がランクイン。現代でも色褪せない、個性的で圧倒的な歌唱力が評価されたようだ。2位はミリオンセラーを多く手掛けた宇多田ヒカル、栄えある1位はMISIAという結果になっている。
■ ランキングの結果に視聴者は不満爆発?
実力派のアーティストが数多くランクインしたものの、その結果に納得できない人も多かったようだ。
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