2020年12月22日 19:00
マツコ“引退”カウントダウン開始!?『かりそめ天国』で踏み込んだ発言が…

画/彩賀ゆう (C)まいじつ
ここ最近〝引退報道〟が相次いでいるマツコ・デラックスが、自身の将来について、またも弱気な発言を見せた。
12月18日、『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)の3時間SPに、『ずん』飯尾和樹と『オアシズ』大久保佳代子が出演。普段はVTR企画担当だがスタジオに招かれ、年の近いマツコ&有吉弘行の4人でさまざまなトークを行なっていった。
その中で浮上した話題の1つが、各々が思い描いている〝引き際〟について。全員アラフィフとあり、リタイア後のことが身近な問題になりつつあるようで、大久保は「東京のマンションで一人で暮らす限界がきた」と老後の悩みを打ち明ける。
マツコは「70歳まで働いていない」と、然るべきタイミングで芸能界からは身を引くことを断言。「人里離れたところに家でも建てようかなって思ってる」と、かねてから公言している隠居願望を改めてにじませた。
■ 引退へのカウントダウン開始?
大久保が「女性として痛々しくなるのがイヤ」と70歳以降はわずかな仕事量でいいと述べると、マツコもこれに同意。さらに、「私こそ一番老けていって痛々しくなる」と弱気な発言をし、「そんなに長くはない」
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