2021年1月20日 17:30
松坂桃李『スラムダンク』映画で風評被害に…「引っ込んでろ!」

(C)まいじつ
『遊戯王』や『ファイナルファンタジー』を愛するイケメンオタク俳優・松坂桃李。彼がまたもや漫画に対する愛を爆発させたのだが、なぜか風評被害を食らう災難にあっている。
1月18日、松坂は自身の主演映画『あの頃。』の完成報告会に出席。同作でアイドルオタクを演じたことにかけて、自身の〝推し〟について聞かれた松坂は、名作バスケットボール漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』の名前をあげた。
『SLAM DUNK』といえば、7日に新作アニメーション映画の製作が発表され、ファンたちを興奮の渦に包み込んだばかり。松坂もそのうちの1人だったようだ。
ここで、事情をよく知らない共演者から「実写映画になるの?」と聞かれると、松坂は「実写化? 怖いことを言わないでください」と、暗に実写化について否定的な姿勢を見せる。さらに今泉力哉監督から「声優で関わろうとしてる?」と追及されても、「いやいや、違います。声優さんがやられているので、僕がバーッと入るのはあり得ない」と断言。オタクとして、作品のオリジナリティーを尊重する姿勢を見せ続けた。
またその一方で、「もし関わることが出来たなら宣伝広告役でもやりますし、オリジナルのモブ役でも」
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