2021年2月16日 10:32
大河ドラマ『青天を衝け』初回20%も“ギャップ”に違和感「イケメンすぎ」

画/彩賀ゆう (C)まいじつ
俳優・吉沢亮が主演を務めるNHK大河ドラマ『青天を衝け』の初回が2月14日に放送され、平均世帯視聴率は、20.0%(関東地区・ビデオリサーチ調べ、以下同)だったことが分かった。
同ドラマは、2015年後期の連続テレビ小説『あさが来た』などを手掛けた大森美香氏が脚本を担当。〝日本資本主義の父〟と呼ばれる実業家の渋沢栄一を主人公に描く。初回視聴率は、前作『麒麟がくる』の初回19.1%を0.9ポイント上回り、20%の大台に乗せるスタートとなった。
「20%台を記録したのは2013年『八重の桜』の21.4%以来、8年ぶりとなりました。また、同時間帯の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)、『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)の14.2%を上回り、同時間帯のトップとなっています。2024年に発行される新紙幣では、渋沢が1万円の顔となることもあり、関心が集まっているようですね」(エンタメ誌記者)
主に豪華なキャストが評判になっているようで、視聴者からは
《今の日本の礎を作った渋沢栄一をテーマにしているので、非常に興味深く視聴しました。20%はすごいですね》
《キャスティングが凄くいいね。
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