くらし情報『絵文字の元祖! ドイツの人気者「アンペルマン」が愛くるしい』

2013年4月23日 23:45

絵文字の元祖! ドイツの人気者「アンペルマン」が愛くるしい

絵文字の元祖! ドイツの人気者「アンペルマン」が愛くるしい

ドイツの青信号。日本とは少し異なるデザイン。

ドイツの信号機は、愛されキャラ

この歩行者マークの彼の名前は「AMPELMANN(アンペルマン) 」。1961年10月13日生まれ。生みの親は、旧東ドイツ時代の交通心理学者、カール・ペグラウ。アタマでっかちの三頭身で、光る面積が大きく、誰が見てもわかりやすいデザインは、子供や海外旅行者など誰もが理解できるデザインになっています。このアンペルマンに代表される新しい標準言語としての「絵文字」は、1964年の東京オリンピックの案内シンボルにまで受け継がれてきたほどの実力なんです。

ただ、アンペルマンには悲しい歴史もありました。ドイツの東西統一後は、旧西ドイツの信号機に次々と置き換えられていってしまいました。しかし、アンペルマンの持つデザインのよさに惹かれた旧西ドイツ出身の産業デザイナーのマルコス・ヘックハウゼンが、撤去された信号機を引き取ってアンペルマンのライトを作りました。このことがきっかけとなり、ベルリンによみがえったアンペルマン。この逸話は、アンペルマンがドイツ人にいかに愛されているか、という証拠です。そもそも、信号の歩行者マークに名前がついてること自体、愛されてる証拠ともいえますが(笑)。

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