くらし情報『米のとぎ汁が環境汚染に! いますぐ生活排水を見直す方法』

2013年4月27日 20:45

米のとぎ汁が環境汚染に! いますぐ生活排水を見直す方法

米のとぎ汁が環境汚染に! いますぐ生活排水を見直す方法

お米が主食の日本では、毎日のように米を研ぐ習慣があります。

その際、何気なく捨てているお米のとぎ汁500ml。じつは、魚が住める水質に戻すには、バスタブ4杯分(400リットル)の水が必要になるんです。

家庭からの排水は、浄化槽できれいにされてから流される場合もあれば、未処理のまま流されることもあります。水を汚しているのは工場排水と思われがちですが、じつは、排水に関する法律で決められた基準がある工場排水より、家庭からでる生活排水の方が環境を汚染してしまっているのです。

水は繰り返し使われ、雲や雨となり、再びわたしたちのもとへ戻ってきます。水を汚すことは、地下水を含めて水が飲めなくなること、川や海の魚が生きられなくなるので食べられなくなることにつながるのです。

私たちが日々の生活の中でできる対策としては、毎日できることを少しずつでもやること。対策はとってもシンプルです。

台所からの汚濁負荷の削減

・調理くずや食べ残しは、くずとりネットなどで回収して流さないように努めること。
・食器や鍋等のひどい汚れや油は、紙等で拭いてから洗うように努めること。
・味噌汁やめん汁等は、残して捨てることのない量を作るように努めること。

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