くらし情報『落ち込んだときは外へ。太陽の光がくれるもの』

2014年10月30日 07:30

落ち込んだときは外へ。太陽の光がくれるもの

落ち込んだときは外へ。太陽の光がくれるもの

ドイツでは、秋が深まるにつれ日照時間が短くなってくると、早い時間から空が暗くなり、悲しくなります。夜遅くまで明るく外遊びのできた夏と違い、気温も夕方から著しく低下。太陽の光が恋しくなり、何だか気持ちまで冷たくなってしまいそうです。

秋に落ちこみやすくなる理由
ドイツ気象庁の情報によると、日本とドイツの日照時間には驚くほど違いがあることに気が付きます。たとえば、12月の東京における日照時間は5時間であるのに対し、ドイツでいちばん暖かいとされる南ドイツの大学都市、フライブルグでさえたった2時間です。

太陽の光は地球上に住む全ての生き物のエネルギーの源としての働きをもっており、とくにわたしたち人間は、骨(カルシウム)の形成と維持に必要なビタミンDを紫外線を肌に浴びることで形成していることから、ことさら重要な意味を持ちます。また、ビタミンDが不足すると、骨への影響だけでなく、うつ病になりやすいとも言われています。

太陽の光が少なくなり、気分が落ちこんでしまう秋から冬季にかけて、うつ病に似た症状が出ることが多く、ドイツ語には「Winterdepression(冬季うつ病)」という言葉もあります。

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