くらし情報『記憶を失った、その先にあるもの』

2015年6月26日 22:45

記憶を失った、その先にあるもの

記憶を失った、その先にあるもの

ある日もし、自分が「若年性アルツハイマー病」と診断されたら......。身体は健康なのに、記憶がすべて失われていく、とわかったらどうするか。家族はどんなふうに受け止めるのか、考えさせられる映画が公開されます。

幸せな人生から、記憶を失っていく苦しみ
ニューヨークに住む50歳のアリスは言語学者で大学教授。夫婦関係も良好、子どもたちも成長し、キャリアも安定、と幸せのただなかにいる彼女が、ある日、簡単な言葉が出なくなったり、大学のなかで道に迷ったり、と自分に悪いことが起きていることを実感。「若年性アルツハイマー病」の診断を受けます。

言語学という、言葉のプロフェッショナルが、言葉を失うことになるという苦しみは計り知れないもの。毎日「住んでいる場所は?」「娘の名前は?」といった自分への質問を繰り返すなど必死に病気の進行を遅らせようとするのですが、症状は重くなるいっぽうです。

アリスが自分へのメッセージに込めたもの

自分の変化に戸惑いながら、抵抗するアリスが、未来の自分にあてたビデオメッセージを残すシーンはとても切ないものでした。

「若年性アルツハイマー病」というのはとても珍しい病気ですが、「アルツハイマー病」

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2020 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.