くらし情報『卵かけごはんにも相性抜群。醤油に変わる、江戸の調味料「煎り酒」』

2015年7月24日 12:15

卵かけごはんにも相性抜群。醤油に変わる、江戸の調味料「煎り酒」

卵かけごはんにも相性抜群。醤油に変わる、江戸の調味料「煎り酒」

「煎り酒(いりざけ)」とは、お酒ではなくて、日本酒にかつお節と梅干しを入れて煮詰めた、日本古来の液体調味料のこと。室町時代に考えられたといわれ、江戸時代中期以降、醤油が普及して廃れてしまっていたそうですが、素材の味を活かす上品な風合いが、いま、見直されています。

手作りにこだわり、江戸の「煎り酒」を再現

なかでも、島根県益田の丸新醤油が再現した「煎り酒」は、小麦、大豆、梅干しまで、原料となる素材をすべて、自社の畑で無農薬で生産するこだわりよう。原材料から自家栽培している醤油蔵はこちらだけとのことで、梅干しも天日で干しているそうです。

また、「煎り酒」はとてもシンプルな材料で簡単にできるので、自分で作ってみることもオおすすめです。

煎り酒の作り方
【材料】

・日本酒...1合(180ml)
・大きめの梅干し...1個

【作り方】

1.日本酒に梅干を入れて軽くほぐし、半量になるまで弱火で煮詰める。

2.ふきんや茶漉しで漉し、冷蔵庫で1~2日置いて味をなじませて完成。

3.これに、昆布や鰹節でとった出汁を加えたり、みりんや塩を加えるなど、お好みの材料を加え、自由にアレンジ。

煎り酒は、白身の魚やイカ、貝類など、淡泊な素材ととても相性が良く、おいしさを引き出します。

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