くらし情報『王妃マリー・アントワネット、じつは平凡な女性だった?』

2016年11月4日 12:15

王妃マリー・アントワネット、じつは平凡な女性だった?

目次

・不動の人気を誇るフランス王妃
・激動の人生を送った"平凡な"女性
・ヨーロッパのファッションリーダー
王妃マリー・アントワネット、じつは平凡な女性だった?


現在、森アーツセンターギャラリーで「ヴェルサイユ宮殿《監修》 マリー・アントワネット展 美術品が語るフランス王妃の真実」が開催されています。

不動の人気を誇るフランス王妃

本国フランスではたいがい首を傾げられる日本人のマリー・アントワネット好きですが、日本でのマリー・アントワネット人気は不動のもの。間違いなく漫画『ベルサイユのばら』の影響だと思いますが、ヨーロッパ随一の由緒と権威を誇るハプスブルグ家の女傑マリア・テレジアの第11皇女として生まれ、太陽王と謳われたルイ15世の孫ルイ16世に嫁ぎフランス王妃となるも、ギロチンにかけられ断頭台の露と消えた彼女の人生は、ストーリーテーラーにとっては興味をそそるに十分なもの。

『ベルばら』以前に、彼女を題材とした小説も多々あり、有名なところではシュテファン・ツヴァイクが『マリー・アントワネット』を、遠藤周作が『王妃・マリー・アントワネット』を書いています。この2作は史実を基にしているとはいえ、あくまでも小説。全てがマリー・アントワネットの真実ではありませんが、人間としてどんな女性だったのか手がかりを得ることはできます。

激動の人生を送った"平凡な"女性

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ウィリアム・ハミルトン『死刑に処されるマリー・アントワネット 1793年10月16日』(1794年、ヴィジル、フランス革命美術館、©Coll. Musée de la Révolution française/ Domaine de Vizille)

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