くらし情報『禅僧が教える、感情に飲み込まれない人になる心のワーク』

2019年6月17日 07:20

禅僧が教える、感情に飲み込まれない人になる心のワーク

不安になる女性

昨日紹介した、自己肯定感を上げるワーク「ボディスキャン」に続き、今日は感情に取り込まれないためにできるワークを紹介します。不安にさいなまれて行動ができない、というときも有効です。「思考・感情・体感」をそれぞれ分析する「三段階分析法」というワークです。

ネガティブな感情がでてきたと仮定します。

  • まず思考を感じます。「私はこう考えた」。
  • 次に感情を感じます。「私はこう感じた」。
  • そして体に意識を向けます。「手が冷たくなっている」。
  • そして最後に深呼吸をします。ひとつの分析は5秒でも10秒でもOK
電車の中でもプレゼン前でも、スポーツ選手ならスタート前でもいいでしょう。「緊張して早く帰りたいと考えた」「不安感」「胃がギュッとする」といった感じです。

自身が何を考え、どう感じたかを客観的に整理できるようになります。自分に目を向けることになるので、自己受容につながるのです。

30日間の「自己肯定感を上げる方法」をもっと見る
川野泰周先生

川野泰周(かわの たいしゅう)先生
臨済宗建長寺派林香寺住職/RESM新横浜睡眠・呼吸メディカルケアクリニック副院長。2005年慶応義塾大学医学部医学科卒業。臨床研修修了後、慶應義塾大学病院精神神経科、国立病院機構久里浜医療センターなどで精神科医として診療に従事。

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