くらし情報『自分を思いやっていますか? 禅僧が教える、5秒でできる心の筋トレ』

2019年6月23日 07:20

自分を思いやっていますか? 禅僧が教える、5秒でできる心の筋トレ

胸に手を当てる人

「心の耐性」のことをレジリエンスと言います。鍛える方法はいろいろありますが、おすすめは自分に思いやりを向けるトレーニング。私は「がんばった瞑想」といっています。いわゆるセルフアファメーションですね。

心の中で、「私はこれをがんばったね」「よくがんばった」と自分に声をかけ、自分の行動を肯定するのです。あるいは自分に感謝をする。苦しみの中に希望を見いだすことができるようになると、レジリエンスは成長していきます。

この瞑想では、自分の手を胸に当てたり、体に触れながら行うことによって、より効果が上がります。自分の手のぬくもりを自分に与える。そして、がんばったと言って労ってあげる。とてもいい方法です。

30日間の「自己肯定感を上げる方法」をもっと見る
川野泰周先生

川野泰周(かわの たいしゅう)先生
臨済宗建長寺派林香寺住職/RESM新横浜睡眠・呼吸メディカルケアクリニック副院長。2005年慶応義塾大学医学部医学科卒業。臨床研修修了後、慶應義塾大学病院精神神経科、国立病院機構久里浜医療センターなどで精神科医として診療に従事。2011年より大本山建長寺専門道場にて3年半にわたる禅修行を行った。現在は寺務の傍ら精神科診療にあたり、マインドフルネスや禅の瞑想を積極的に取り入れた治療を行う。

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