くらし情報『家族がアル中になったら…。依存症の怖さをキャサリン妃から学ぼう』

2019年7月4日 05:30

家族がアル中になったら…。依存症の怖さをキャサリン妃から学ぼう

2019年6月12日

幼い頃のトラウマが大きく影響する

「依存症に苦しむ多くの人々と出会った中で私が何度となく目にしてきたのは、悲しいことですが、依存の根本的な原因が、その人の人生の本当に最初の頃に端を発していることがあまりにも多いということでした。いくつかのケースでは、家族との離別や育児放棄、虐待、さらには感情的ネグレクトといった幼少期に経験したトラウマがずっと影響を及ぼしていたのです」

キャサリン妃は、依存の根本的な原因が幼少期に根ざしている可能性があることを、さらに続けて強調しています。

「もっとも幼い頃に経験したことが、脳の発達に影響を及ぼします。まだ母親の子宮の中にいる間に経験したことでさえもです。したがって、複数の世代が同じような問題を受ける“世代間連鎖”をいかに終わらせるかを考えるなら、発育期にある子どもたちをケアするすべての人を支援することが極めて重要なのです」

子どもや家族にも目をむけて

また、キャサリン妃は早期介入の必要性にも触れていました。

「不幸にも、依存に苦しむ多くの人々が、十分早い段階で必要とされる支援を受けるということができていません。必要なサポートを見つけるよりも前の時点で、すでに極めて深刻な状態に陥ってしまっています」。

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