くらし情報『日傘で暑さ指数を軽減。熱中症対策に日傘がいい理由とおすすめ3選』

2019年8月19日 21:45

日傘で暑さ指数を軽減。熱中症対策に日傘がいい理由とおすすめ3選

目次

・日傘があれば、暑さ指数は最大2.9℃低下
・晴雨両用! おすすめ日傘3選
傘がたくさん並んだ写真

炎天下では、大量の汗で体内の水分や塩分が失われ、体温調節がうまくできなくなることから、熱中症に陥りやすくなります。昨年は、熱中症による救急搬送人員数が統計開始以来最大数を記録するなど、熱中症予防対策の 強化はますます課題となっています。

熱中症対策を万全にするために、予防のポイントを大同大学工学部建築学科の渡邊慎一教授にうかがいました。

日傘があれば、暑さ指数は最大2.9℃低下

暑そうな女性

「これまでいろいろな日陰の研究に取り組んできたなかで、暑熱環境緩和効果が高い環境は、 建物陰や樹木陰でした。建物や樹木は日陰になる面積が大きいので、 それだけ地表面の表面温度が下がり最終的に体感温度も下がります」(渡邊教授)

ただ、日陰がいつでもどこでもあるわけではありません。渡邊教授がおすすめするのは、暑さ指数(WBGT)の低減効果が高い「日傘」の活用。“持ち運びできる陰”として日傘が最適な熱中症対策アイテムになるといいます。

「私の研究のなかで、屋外における日傘の有無による温熱効果の影響に関する実験では、夏季の屋外において、日傘を使うことにより暑熱感覚が改善され、日傘下の頭部の暑さ指数が平均で1.8℃、最大で2.9℃低下することが明らかになりました。

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