くらし情報『相手との距離が近すぎると不快になる科学的根拠』

2019年9月25日 20:30

相手との距離が近すぎると不快になる科学的根拠

目次

・なぜ人と一定の距離を保とうとするのか
・人は無意識に空間を感じ取っている
・近寄ってくる脅威から身を守る
パーソナルスペース

仕事中に、同僚があなたのパソコンの画面を見ようと後ろから覆いかぶさってくる。飲み会で、よく知りもしない相手が顔を急接近。そんなとき、不快になったりしませんか。

自分のパーソナルスペースを他人に侵害されると誰だってイヤな気分なりますし、それどころか、他の人が同じ目にあっていても不快に感じることがあります。

「しかし、なぜ他人が自分に近寄り過ぎると不快に感じるのでしょうか、それにはちゃんと根拠があるのです」とプリンストン大学心理学・神経科学の教授で、『The Spaces Between Us』の著者でもあるマイケル・グラジアーノさん。

「私たちが無意識のうちに把握しているパーソナルスペースは、根本的な自己防衛法というだけではありません。パーソナルスペースは、私たちの対人行動を形づくり、他人を評価する能力の全体に影響しているのです」

なぜ人は、パーソナルスペースをつくろうとするのでしょうか。専門家が解説します。

なぜ人と一定の距離を保とうとするのか

距離
image via shutterstock
他人が異様にあなたに近寄ってきて、なんだか落ち着かない気分になる。ちょうどその時、あなたの脳では、頭頂葉皮質(知覚情報を処理する部分)

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