くらし情報『「思い込み」だけでも病気って治るの? 偽薬に関する最新研究』

2019年11月28日 20:30

「思い込み」だけでも病気って治るの? 偽薬に関する最新研究

目次

・やっぱりプラセボ効果はあるのかも!?
・プラセボが脳を変える
・民間療法も似たようなもの
薬
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もう「薬」がいらない時代がくるのかも……?

プラセボ(プラシーボ)効果とは、臨床試験に参加している患者が、効能のない錠剤などの偽薬を服用した後に、治療薬と信じて楽になったと感じる現象をいうもの。

まもなく、プラセボ治療がクリニックや薬局で行われるようになるかもしれません。

これまで、偽薬の効用を信じることおろかだ、とか、偽薬が効くのなら病気じゃなかったのでは? といったようにプラセボ効果はありえないと批判されてきました。しかし、研究が進展するにつれて、「プラセボ効果はない」という批判が徐々にしりぞけられるようになっています。

やっぱりプラセボ効果はあるのかも!?

うつ病
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「長い間、プラセボ(偽薬)は、“患者に本物を服用していると信じ込ませることで機能する”と考えられてきました。だから、プラセボに反応した患者は、権威に異常に従順であるか、あるいは知性が低いとも言われてきたんです」と、『The Cure Within: A History of Mind-Body Medicine. 』の著者アン・ハリントン博士(米国ハーバード大学・科学史教授)。

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