感情を解放し共感力を高める「涙活」授業、横浜・星槎学園で初開催
にも活用
「話しにくかったクラスメイトが涙活の授業で涙する姿を見て声をかけやすくなった。」、「コミュニケーションがとりやすくなり、クラスの結束力、連帯感が生まれた。」等々、同じ泣きの場を共有することで人との関係性が深まります。涙は人の感情を動かすのです。
■涙活の授業概要
日時:
2月6日(木)14時~15時半
場所:
星槎学園高等部横浜ポートサイド校
(住所:神奈川県横浜市神奈川区栄町8-4 プラザ栄光ビル6F)
対象:
高校3年生30人
内容:
①涙の効能についての講義
なぜ泣くとストレス解消になるのかの仕組みを医学的エビデンスに基づいて解説します。
【ポイント】講義で「泣いてはいけない」という思い込みを外し泣きやすくします。
②感涙動画上映、絵本の読み聞かせ、手紙文の朗読
さまざまなジャンルの泣ける題材を使って参加者に涙を流してもらいます。
【ポイント】ジャンルは、家族モノ、恋愛モノ、友情モノ、動物モノ、アスリートモノと多彩。あらゆる角度から参加者の泣きのツボを刺激します。
③泣ける話創作ワークショップ
参加者に「○○への感謝の手紙」と題して泣ける話を書いて発表してもらいます。