感情を解放し共感力を高める「涙活」授業、横浜・星槎学園で初開催
【ポイント】多くの人が発表しながら泣き出し、それを聞いてる周りの人も号泣します。
④「一枚の写真で泣こう」ワークショップ
参加者に一枚の写真を静かに三分間みてもらいます。
【ポイント】参加者それぞれが自由な解釈ができるので、カスタマイズされたストーリーで泣くことができます。
⑤「泣き言セラピー」ワークショップ
参加者に泣き言(弱音、愚痴、ストレス)を書き出して(吐き出して)もらいます。
【ポイント】胸の内にあるストレスを言葉にすることでモヤモヤが整理されスッキリします。
⑥涙友タイム
涙活体験の気づきや感想、「どこで泣いたのか、なぜ泣いたのか」の話を参加者同士で共有します。
【ポイント】他人の泣いた理由を聞いて泣き出す人が続出します。

涙活は前頭前野、通称、共感脳をふるわせる活動。

涙活で副交感神経が優位な状態にスイッチングして脳はリラックス状態に。一週間ストレス軽減状態が続きます。

POMS心理検査で涙を流すことによって心の混乱や怒りがしずまり、敵意が軽減することがわかっています。

泣くことの効用をわかりやすく図解で解説します

様々な手段を使って参加者に泣いてもらいます

泣きやすくするための状況(環境)