東京(池袋・大崎)・横浜と関西(大阪・京都)を結ぶ 高速乗合バス 新規ルートの運行開始
大新東においても、千葉・東京~関西間の路線は若年層のお客様を中心に乗車利用率が伸びており、今後のさらなる需要を見込んで、この度、大新東としては初となる池袋・大崎・横浜を加えた新規路線の運行を開始します。
発着地である池袋は、ターミナル駅を中心に東京都北西部や埼玉県南西部の方々が多く集い、高速乗合バスの需要も多いエリアです。運行ルートは、池袋を出発する805便の場合、池袋サンシャインバスターミナルから、大崎駅西口バスターミナル、横浜シティ・エア・ターミナル(YCAT)を経由し、関西へ向かいます。関西に入ると、京都駅、大阪・梅田やなんばを経由して、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)に到着。途中2回の休憩を挟み、片道約10時間で運行します。
また、当高速乗合バスの車内は、トイレならびにフリーWi-Fiや充電USBポートを完備。さらに、車内はゆったりとした3列独立シート(最後列以外は、シート1つごとに通路)でフロントやサイドをカーテンで仕切るだけでなく、予約時に男性、女性で着席ゾーンを分ける等、感染症対策やプライベート空間保護にも配慮。女性のお客様からは「プライベートな空間で安心してくつろげる。