くらし情報『ウィーン・フィルで45年間コンサートマスターを務めた名手 「ライナー・キュッヒル ヴァイオリン・リサイタル」開催決定』

ウィーン・フィルで45年間コンサートマスターを務めた名手 「ライナー・キュッヒル ヴァイオリン・リサイタル」開催決定

ピアノは、初共演から25周年を迎える加藤洋之。

プロフィール
ライナー・キュッヒル Rainer Küchl(ヴァイオリン)

1950 年オーストリア生まれ。1971 年ウィ-ン・フィル、ウィ-ン国立歌劇場管のコンサートマスターに就任。82年ウィーン国立音楽大学教授に就任。2001年ウィーン・フィル創設以来、現役のコンサートマスターとして初めてウィーン国立歌劇場の名誉会員に選ばれる。10年11月、日本政府より旭日中綬章を受賞。16年8月、45年間務めたウィーン・フィルハーモニー管弦楽団およびウィーン国立歌劇場管のコンサートマスターを退任。現在はキュッヒル・クァルテット、ウィーン・リングアンサンブルリーダー。
その他、ソロ活動、審査員などを務める。

加藤洋之Hiroshi Kato(ピアノ)

東京藝術大学卒業。ジュネーヴ国際音楽コンクール第 3位。これまでに国内外のオーケストラと協演する他、プラハの春音楽祭などへの出演等、ヨーロッパ各地で活発な演奏活動を続けている。ライナー・キュッヒル氏とは国内外で多数共演しており、ウィーン・ムジークフェラインザールにてベートーヴェンの「ピアノとヴァイオリンのためのソナタ」

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.