【コメントあり】岡本貴也主宰 生声の日本産ミュージカルを製作する「劇団ミュ」第三回公演上演決定! 明治時代を生きた日本初の女優・川上貞奴の物語
愛に飢えた芸者人生の中で、芸者としてトップになる。やがて爽やかな桃介と初恋に落ちるも、桃介は福沢諭吉の娘と結婚。やさぐれた貞は初代総理大臣の伊藤博文に水揚げされ、そしてオッペケペー節で有名な川上音二郎とやけくそに結婚する。
貧しさに自殺まで追い込まれた夫婦だったが、世界を周って舞台に上がるや、貞は一躍世界的トップスターへと登り詰める。だが音二郎は病死。貞は初めて本物の愛を知るのであった……。
劇団ミュについて
劇団ミュは、マイクやスピーカーを一切使わない生の歌と生楽器(ピアノやパーカッション等)でミュージカルをお届けしています。「東京でオフオフブロードウェイ」を標榜し、史実を基にした壮大な愛の物語を創作。
日本のオリジナル・ミュージカルを作り続けています!2024年旗揚げ。
<過去作品>
Op.1『Liebeシューマンの愛したひと』(2024年1月シアター711)20ステージ
Op.2『추락 -墜落-』(2024年10月ウッディシアター中目黒)22ステージ
出演者コメント
清水彩花
この度貞奴役を演じることになりました清水彩花です!今、ノリに乗っている劇団ミュさんの新作に主演として出演できる事をとても嬉しく、そして光栄に思っております。