阪神・淡路大震災から30年、語り継がれる教訓を備えに。「阪神・淡路大震災の語り部とまわる東京直下72h ツアー」東京臨海広域防災公園で1/19(日)開催

防災体験学習施設「そなエリア東京」
東京臨海広域防災公園の防災体験学習施設「そなエリア東京」では、「阪神・淡路大震災の語り部とまわる東京直下72hツアー」を1月19日(日)に開催します。
1995年1月17日午前5時46分に発生した阪神・淡路大震災は、兵庫県淡路島北部沖の明石海峡を震源とし、マグニチュード7.3を記録しました。この非常に大きな地震は、神戸市を中心に広い範囲に被害をもたらしました。就寝中の人も多い早朝に発生したことで、建物の倒壊や家具の転倒、火災等により多くの方が亡くなりました。
そなエリア東京では、阪神・淡路大震災から30年の節目に、この時の経験から学び、これからの備えとしていただくための特別プログラムを企画しました。「そなエリア東京」内の防災体験ゾーンに再現された被災地のジオラマを回り、語り部が当時の状況や体験を伝えます。また、当日は「楽しく学ぶ!未来型防災の体験教室」も同時開催します。この機会に、災害への備えを再確認してみませんか。
ぜひご参加ください。
阪神・淡路大震災の語り部とまわる東京直下72h ツアー
【日時】
1月19日(日)
①10時15分~ ②11時15分~ ③13時15分~ ④14時15分~(各回約30分を予定)