くらし情報『天真爛漫なだけじゃない 永野芽郁の“本番強さ”「オーディションが好き」』

天真爛漫なだけじゃない 永野芽郁の“本番強さ”「オーディションが好き」

2018年3月26日 08:00
 

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NHK連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロインを演じる永野芽郁 (C)NHK

NHK連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロインを演じる永野芽郁(C)NHK


4月2日よりスタートする連続テレビ小説『半分、青い。』(月~土前8:00NHK総合ほか)で、応募者2366人の中からヒロインの座を射止めた女優・永野芽郁(18)。若手女優の登竜門とも言われる朝ドラだが、すでに永野は昨年、初主演映画『ひるなかの流星』ほか5本の映画に出演するなどチャンスをモノにしてきた実績がある。会見でも「いっつも『やってまった』(ヒロインの口ぐせ)ってことばっかり」「言ったせりふって忘れちゃう」とマイペースな発言とほんわかした雰囲気でこちらを和ませる彼女だが、その芯には天性の“本番強さ”が備わっている。

「本当にオーデションが好きなんですよ。作品に入っちゃうと『この役はこういう子』って決められているので、自分の想像で自由に演じることができるのはオーディションくらい。でも、その割には力が抜けちゃって普段のテンションで、オーディションに行っちゃう。もっとやる気のある感じを出せたらいいんですけど、質問にも素直に答えてしまったりして、今回もそういう感じだったから『落ちました』っていう報告をマネージャーさんにもしたし、お母さんにも『無理だわ』と言ったのでまさかのまさかのまさかでここにいます」。

朝ドラのオーディションすら「力が抜けちゃう」とはなんとも肝が据わっている。しかし、これが彼女の自然体なのだ。「壁だと思うことはなにも考えなくて、スケジュールも出ているし、台本も早く来るので苦労だと思うことはありません。毎日撮影をしているから、皆さんが『大変だ』という理由もすごくわかるんですけど」と、ケロリとしすぎていてこちらが驚くほど。「ただ、まだ5ヶ月ですからね。これで8ヶ月くらいになったらわからないけど、今のところは明るく元気に頑張ってます」といい意味で肩の力が抜けている。

ヒロイン決定は家族にも口外厳禁。会見の10分前に母親に電話した。「母はその日、別の撮影をしていると思っていたので『今、どこにいると思う?NHKにいるんだ』とだけ言ったら、何も言わなくなってしまって。慌てて『どうしたの?』と言ったら『おめでとう』と泣きながら返ってきました。それに釣られて自分も泣くっていう…親孝行できたかなって思います」とあたたかなエピソードに等身大の女の子らしさも感じる。永野が演じるのは、片耳が聞こえないヒロイン・楡野鈴愛(にれの・すずめ)。高度成長期から現代を舞台に、鈴愛がその独特な感性で一大発明を成し遂げていく姿を描く。“スズメ”という役名は、自身の初主演映画『ひるなかの流星』で演じた与謝野すずめと同じ名前。「“スズメ”という名前に縁を感じて私がもし朝ドラヒロインを演れるならこの子しかないだろうと思った。『受かった』とわかって、ものすごく自分は運がいい人間だなって思いました」と運命的な名前を喜ぶ。

脚本を担当するのは『ロングバケーション』など、ラブストーリーの名手・北川悦吏子氏。独特の口調や仕草など北川氏の紡ぎ出した世界観にどこまでハマれるのかが鍵となりそうだ。クランクインから5ヶ月が経ち、「鈴愛は自分にしかできないと思うくらい馴じんできた。今ではなにも考えず鈴愛としてせりふが出て来る、特に作り込まずにできている実感がある」と手応えも感じるようになった。

「鈴愛はそこに存在するだけでステキだと思えるくらいの感性や言葉を持っている子。鈴愛のせりふ一つひとつを考えさせられるし、グサッっとくる。だからこそ、自分が発するときにつらさもある。普通なら思いつかないという言葉を思いつくのが鈴愛で、自分自身が演じることで生かしていきたい。自分には持ってないものをもっている子でステキだなといつも思います」。

プレッシャーや不安など物ともせず、笑い飛ばしてしまう強さを持つ鈴愛のキャラクター設定は、永野自身のイメージとも重なる。そんな彼女が自然いっぱいの岐阜で、バブルに浮かれる東京で元気に駆け回る春がもうすぐやってくる。

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