くらし情報『4時間生放送『爆笑問題の日曜サンデー』10周年 密着取材で感じた爆笑問題の“ラジオ愛”』

4時間生放送『爆笑問題の日曜サンデー』10周年 密着取材で感じた爆笑問題の“ラジオ愛”

2018年4月15日 06:00
 

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『爆笑問題の日曜サンデー』10周年記念放送に密着(C)TBSラジオ

爆笑問題の日曜サンデー』10周年記念放送に密着(C)TBSラジオ


今年でコンビ結成30周年を迎える爆笑問題にとって、ライフワークとなっているのが“ラジオ”。昨年は、毎週月曜から土曜の深夜1時から2時間にわたって放送されているTBSラジオの人気枠「JUNK」の火曜『爆笑問題カーボーイ』が20周年。そして、今年4月には同局のもう一つのレギュラー番組『爆笑問題の日曜サンデー』(毎週日曜後1:00~5:00)が10周年を迎えた。直前にはテレビの『サンデー・ジャポン』(毎週日曜前10:00~11:22)に生出演し、そのままラジオで4時間の生放送。ラジオとテレビを兼営しているTBSの強みをフル活用している2人の様子に迫るべく、8日の10周年記念放送に密着した。

本番が始まる30分前に記者がスタジオを訪れると、すでに2人の姿があった。田中裕二は、リスナー参加の企画「田中裕二のサンデー競馬小僧」の予想をするため、スポーツ新聞の競馬面を広げて、真剣な表情で予想に励み、太田光はノートパソコンとにらめっこしながら作業を行っている。アシスタントを務める同局の江藤愛アナウンサーは“ある雑誌”を片手に到着。『TVガイド』などのテレビ情報誌を発刊する東京ニュース通信社による『別冊TV Bros. TBSラジオ全力特集』だ。同誌に江藤アナが爆笑問題に宛てたメッセージがあるため、江藤アナから2人に直接手渡し。太田が早速ページを開き、じっくりと読み込む姿がブースの外から確認できた。

ほどなくして、番組がスタート。それぞれが自己紹介する中、江藤アナがあいさつした後のおなじみとなっている、太田「ゴマちゃん」江藤アナ「キュー!」のかけあいを目の前で見て、思わず感動してしまった。この日から、レポーターが街に出て悩みを聞き出す新コーナー「サンデー中継くん」が始まったが、記念すべき初回のレポーターは『王様のブランチ』の買い物コーナーを“赤法被”で盛り上げてきた鈴木あきえテレビ番組のロケでは定番の戸越銀座商店街から中継を担当した。

今回の新コーナーで最も大切になるのは、悩みを話してくれる人をいかに早く見つけ、スタジオ内にいる爆笑問題、江藤アナとの“架け橋”として魅力的なエピソードを引き出せるかということだが、鈴木が見事なさばきを見せてレポーター役を全う。番組にとって初の試みということもあり、コーナー前にはスタッフの間にもやや緊張する様子が感じ取れたが、鈴木の明るいトーンとともにすぐさま安堵の表情に。番組内で数回行われる交通情報のアナウンスが終わった後に、いつも太田が叫ぶ「お見事!」というフレーズを心の中でつぶやきながら、新コーナーの誕生に立ち会った。

密着取材をして改めて感じたのは、ひと息つく暇もなく4時間の生放送に臨んでいるということだ。この日、番組終盤のゲストコーナー「ここは赤坂応接間」には、元SMAP稲垣吾郎草なぎ剛香取慎吾ら「新しい地図」のメンバーによる映画『クソ野郎と美しき世界』から、太田がメガホンを取ったパート『光へ、航る』に出演する草なぎがゲストで登場。そのパートが収録だったため、音源を聞きながら気持ちを落ち着けていたが、普段はここの部分も生放送。それぞれのコーナーに、いろんなゲストが出入りする怒とうような展開で、あっという間にエンディング。番組が始まった頃にはさんさんと広がっていた青空も、気付けば夕焼けに染まっていた。

次週予告として、きょう15日の放送の「ここは赤坂応接間」のゲストにラジオDJ小林克也が出演することや、翌週22日のスペシャルウィークに恒例の『全日本ラジオ新番組選手権』を実施することが発表された後、田中が「WebサイトのORICON NEWSに『日曜サンデー』の特集記事が公開中」と、記者が放送10周年にあたって事前に取材したインタビュー記事を紹介。太田が「えーそうなの。いっぱい字があるね」と感想を漏らすと、田中が続けて「我々の結成30周年も合わせて、比較的長い時間を使って話を聞いてもらって、きょうもスタジオに来ていただいています。最初からずっといて、ラジオが大好きみたいですね」とブースの外の記者に笑顔で呼びかけてくれた。

それだけで胸がいっぱいになっていたが、取材とともにひとつの“ミッション”があったと気持ちをとりなし、本番直後のスタジオに取材のお礼を伝えに向かった。もうひとつの目的というのが、太田が『カーボーイ』で熱を入れて取り組んでいる「他局のラジオ番組」にまつわるもの。東京から遠く離れた九州・福岡の九州朝日放送(KBC)のワイド帯番組『PAO~N』(月~金後1:00)で、毒舌たっぷりの超早口で旬の芸能ニュースを一気読みする同局の沢田幸二アナの魅力を太田が何度も力説することに興味をひかれて、記者の足は自然とKBCへ。奇しくも『日曜サンデー』10周年記念の前週に沢田アナへのインタビューをする機会に恵まれたのだが、もちろん太田の過剰な“愛情”がテーマになり「もし、会う機会があれば、お2人にこれを」と番組のポケットティッシュを大量にプレゼントされたのだ。

その旨を太田に伝えると「そうかー行ったんだ!」と顔をほころばせながら「そういえば『パオ~ン』の月曜日に出ている、おすぎさんとピーコさんがやっているKBCラジオの『おすぎピーコのシスターシスター』の番組グッズをこの前もらってさ…」と『カーボーイ』のコーナーにまでなった番組についてトーク。田中も「これは、若い頃の沢田さんが写っているんだ」とうれしそうにポケットティッシュを眺める中、記者は「沢田さんが『太田さんが撮った映画も公開しているんだよね。番組で紹介しなきゃ』とおっしゃっていました」と差し出がましくも沢田アナからのメッセージを伝えさせてもらい、スタジオをあとにした。

北海道から沖縄まで、太田のラジオ愛は今や全国に向いているが、田中も高校時代にオリジナル番組『ウーチャカ大放送』を自分で作っていたほど、相当なラジオっ子。そんな2人と江藤アナ、外山惠理アナウンサー(第5週目を担当)という「お見事!」なアシスタントによって放送される『日曜サンデー』は、これからも日曜昼のリスナーの耳のおともとして欠かせない存在だと今回の密着取材を通して強く思った。

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