くらし情報『木梨憲武、海外映画祭で初受賞 主演映画『いぬやしき』グランプリ受賞』

木梨憲武、海外映画祭で初受賞 主演映画『いぬやしき』グランプリ受賞

2018年4月16日 08:00
 

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木梨憲武・主演映画『いぬやしき』(4月20日公開)が『第36回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭』で作品賞グランプリ受賞(C)2018「いぬやしき」製作委員会©奥浩哉/講談社(C)奥浩哉/講談社

木梨憲武・主演映画『いぬやしき』(4月20日公開)が『第36回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭』で作品賞グランプリ受賞(C)2018「いぬやしき」製作委員会©奥浩哉/講談社(C)奥浩哉/講談社


木梨憲武が主演する映画『いぬやしき』(20日公開)が、現地時間今月3日からベルギーの首都ブリュッセルで行われていた『第36回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭』(~15日)で、インターナショナルコンペディション部門のグランプリにあたる、ゴールデン・レイヴン賞を受賞した。監督した佐藤信介氏は、2016年公開の映画『アイアムアヒーロー』に続いて2度目の受賞となり、主演の木梨は自身初の映画祭での受賞となった。

現地10日に公式上映され、「佐藤信介の新作に惜しみなく三つ星を与える。『アイアムアヒーロー』に続きBIFFF審査員たちをまたも魅了した」と高い評価を得た。木梨は「日本での公開前にブリュッセルファンタスティック映画祭でグランプリ獲得とは!スゴいことになってまいりました。チーム『いぬやしき』一同大変喜んでおります。私、CG男優木梨憲武もうれしい限りでございます」とコメント。

同映画は、『GANTZ』の原作者、漫画家の奥浩哉氏による同名作品が原作。『GANTZ』を実写映画化した佐藤監督の手によって、世界レベルの技術を集結させた“新感覚バーチャルムービー”として実写映画化された。人を超越する力を手にいれ、人を救おうと奮闘する冴えない初老の主人公・犬屋敷壱郎を、映画主演は16年ぶりの木梨が熱演。犬屋敷と同じ力を手に入れ、人々を傷つけていく高校生・獅子神皓に扮するのは佐藤健で、初の悪役を演じている。

佐藤監督は「現在、映画の撮影中なのですが『いぬやしき』と同じスタッフでまた撮影しているので、この知らせを聞いて皆で喜んでおります。グランプリ本当にありがとうございます」と喜びの声。作品についても力強くアピールしている。

「日本映画としては非常に限られた日数の中で、そして限られた素材を使って工夫しながら、一つ一つのカットを丁寧に全て手仕事で作ったような作品ですので、非常に思い入れのある作品ですし、なかなか普通では出来ないようなシーンを作ることが出来たと思います。世界には数々のヒーロー映画があると思うのですが、その中でも非常に例を見ないようなユニークな物語と、日本でしか出来ないような雰囲気を持ったヒーロー映画になったと思っています」。

原作者の奥氏も「日本でしか作れない日本ならではのエンターテインメントが海外で受け入れられて、素直にうれしいです!おめでとうございます!」と喜んでいる。

この後、イタリア『ウディネ・ファーイースト映画祭』(20日~28日)では、観客賞コンペ上映が決定しているほか、ブラジル、韓国、カナダ、スペインなど、海外映画祭での上映が予定されている。

■海外で今後公開が予定されている国と地域
韓国、台湾、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランドのアジア太平洋地域を越え、メキシコ、北米、南米、スペイン、ドイツなどでの公開を調整中。

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