くらし情報『二宮和也、ドラマ作りの矜持を熱弁「我々は質を上げていく作業を」』

二宮和也、ドラマ作りの矜持を熱弁「我々は質を上げていく作業を」

2018年4月16日 15:19
 

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“オペ室の悪魔”と呼ばれる外科医役に挑戦した二宮和也 (C)ORICON NewS inc.

“オペ室の悪魔”と呼ばれる外科医役に挑戦した二宮和也(C)ORICON NewS inc.


人気グループ・嵐の二宮和也が16日、都内で22日より放送スタートするTBS系連続ドラマ日曜劇場『ブラックペアン』(毎週日曜 後9:00)のプレミアム試写会&舞台あいさつに参加。作り手としてテレビドラマだからこその魅力や良質なドラマを作る意義を語った。

リアルな手術シーンが魅力で、展開も早く第1話から先が気になる展開となった。“オペ室の悪魔”と呼ばれる外科医役に挑戦した二宮は「非常に面白そうなドラマができあがった」と自信を見せた。この日の朝に第1話が仕上がったばかりだそうで「あんなに早く撮っていたのに、この日の朝」と苦笑い。また、手術シーンは10時間ほど撮影するが5分ほどに短縮されているそうで「ホントにつらい…。見るのが難しい」とぼやき、笑わせた。

舞台あいさつでは笑いも交えたが最後のあいさつで二宮は表情を一変させる。マイクを持つと二宮は「マジメな話になっちゃいますけど」と前置きし、熱い気持ちを吐露した。「これを見て、すごく感じてもらいたいのは『テレビドラマって、すごいだろ』っていうこと」と静かに語り始めた。「僕らも常にプライドを持って作らせてもらっています。映画も舞台もすごいれど、やっぱりテレビって、まだ力がある。それ(テレビドラマ)を作りたいから、こんなに一流の人やスタッフが集まって、一流の歌い手さんや作家さんもいる。映像化しようってなったら、これだけ時間はかかるんだけど、それを日曜夜9時にみんながチャンネルを合わせたら、みんなに平等に届くのがテレビの力だと信じています」とテレビだからこその魅力を説明した。

そして「(最近は)視聴率がいいドラマを作れないから、我々は質を上げていく作業をしている」と作り手としての矜持(きょうじ)を熱弁。最後は試写会に参加したファンに向け「一人でも多くの人に届けばいいなと思って最終回まで走っていこうと思っている。22日の日曜にチャンネルを合わせれば、またやっていますので、ぜひ見ていただきたい」と呼びかけた。

同ドラマは海堂尊氏の小説『新装版 ブラックペアン1988』(講談社文庫)を実写化。大主人公は、学病院を舞台に天才的な手技(縫合技術)を持ちながら、傲慢な性格と言動で周囲との軋轢(あつれき)が絶えない“オペ室の悪魔”外科医・渡海征司郎(とかいせいしろう=二宮)。突如導入されることになった手術用最新医療機器・スナイプを巡る疑惑をきっかけに、渡海が嫉妬渦巻く大学病院という巨大な組織に真っ向から立ち向かっていく医療エンターテインメントとなっている。

そのほか舞台あいさつには、葵わかな竹内涼真加藤綾子加藤浩次小泉孝太郎内野聖陽も参加した。

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